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SRFノード

分類

[カテゴリ:DNM関連]

定義

DNMファイルにおいて、実際に表示されるパーツの定義を行う部分のこと。SRFSectionと呼ばれることもある。

由来

設定開始行がSRFで始まることから慣例的にSRFと呼ばれる。

設定内容

SRF "IDとなる一意の文字列"
FIL (PCKで定義されたデータ名または外部ファイル名)
CLA (クラス番号)
NST (STAの数)
STA (三次元座標値) (YXZ各軸の回転量) (表示フラグ)
POS (三次元座標値) (YXZ各軸の回転量) (表示フラグ)
CNT (三次元座標値)
REL DEP
NCH 1
CLD "ぶら下げるノードのID"
END

SRF

次のENDまで、""内に指定されたIDのSRFノードを定義していることを宣言する。IDとなる文字列は任意の文字列(4桁の連番がよく用いられる)を使用することができるが、同一のDNMファイル内で重複してはならない。

FIL

DNMファイル内でPCKノードによって宣言されたSURFデータの名前、またはDNMファイルのあるディレクトリからの相対パスで外部のSURFファイルを指定する。ここで指定されたSURFデータがこのノードの表示に用いられることになる。この行は省略可能で、省略した場合は不可視のダミーSRFとなる。

CLA

ノードの動作タイプを指定する。番号と動作の対応は外部リンクを参照のこと。

NST

STAの数を指定する。STAの数はCLAによって決まるが、多すぎる分には無視されるため問題ない。もちろん不足した場合は表示が乱れる等の問題が発生することがある。

STA

CLAによってSTAの各行の意味合いが異なってくるが、値の設定方法は全て共通となっている。(各CLAでの意味は外部リンクを参照)XYZ各軸の平行移動量、YXZ各軸の回転量(YS形式であることに注意)を記述し、最後に0または1を記述する。最後の1または0はSURFを表示するかどうかを設定する表示フラグで、1であれば表示、0であれば非表示となる。

POS

ノードの持つSURFデータ上の原点が、親ノードの座標空間上の指定した座標にくるように移動して表示される。つまり、実際の表示位置はDNMの座標空間の原点から、全ての祖先ノードのPOSの座標値の和だけ移動した座標になる。回転量の適用も同様だが、こちらは各ノードの持つSURFデータのCNTの座標を中心に回転されるため、単純な和とはならないことの方が多い。

CNT

ノードの持つSURFデータを、指定した座標が原点に来るように移動する。つまり、指定した座標値が見かけ上の原点となる。これはPOSで設定した回転移動に先立って適用されるため、CNTとPOSの座標を同一とした上で回転量を設定すると、指定座標を中心に回転させることが出来る。

REL

この行は事実上、REL DEPという定型で記述されるのが標準となっている。DEP以外にもINDとTOPという値を指定することが出来るが、これらはYSFS本体ではサポートされていないため指定しても無視される。

NCH

CLDでぶら下げ指定するノードの数を記述する。ぶら下げない場合は0となる。

CLD

ぶら下げノードのIDを記述する。ここで指定するIDにはSRF行で設定した値を用いる。この行はぶら下げノードの数だけ記述する。

END

SRFノードの定義が終了したことを示す。

外部リンク

最終更新時間:2006年12月29日 17時14分12秒