法線
分類
定義
ポリゴンの向きを示す3次元ベクトル値。SURFデータではN行の後ろ3値となる。英語ではNormalという。また、「法線ベクトル」のようにベクトルであることを明示して表記する場合も多い。
このベクトルは多角形の各辺の外積を取った値の平均値となる。このとき、多角形が三角形であるか、あるいは同一平面上に全ての頂点が存在するとき値は一意に決まる。それ以外の場合は平均を取ることで、より理想的な値に近づけることが出来る。
なお、GepolyxやGepolyでRecalc Normalすると、ポリゴンを構成する頂点のうち特定の3つが定義する平面の法線ベクトルが設定される。これは理想値の近似としては不十分で、ポリ欠けの原因となる。
朝飯中隊駐機場にて配布されている「RecalSrf」という Perl スクリプトは、ポリゴンを構成するすべての頂点から法線ベクトルを計算する。より正確な法線の再計算にはこちらを利用するとよいだろう。
機能
このベクトルが0であるとき、そのポリゴンは両面ポリゴンとなり、表裏どちらから見ても表示されるようになる。
このベクトルが設定されているとき、そのポリゴンは片面ポリゴンとなる。片面ポリゴンは視線ベクトルと法線ベクトルのなす角が90度未満の場合にのみ表示される。
最終更新時間:2006年06月07日 12時05分47秒